2009年8月22日土曜日

「ちゃんがもと」で机を贈りました-Buza小学校

Hamjambo?

 今日から今年もまたラマダンが始まります。そして「ちゃんがもと・ちゃりてぃ・まらそん・ぷろじぇくと」を立ち上げた日からおおよそ4ヶ月、また企画の一環で参加したマラソン大会から2ヶ月が経ちました。

かなり凝縮して活動したこの4ヶ月でしたが、皆様からお預かりした寄付金で購入した机をこの度無事に小学校へ贈りました。まだ先生用の椅子の納入が済んでいませんが、一緒にこの活動をした隊員の配属先にも職業訓練校の運営のために寄付金を使って教材などの購入などを済ませました。
     (小学校低学年、1年生と2年生が共同で使う教室(2部制のため)に配置されました。全部で20個の椅子つき机を贈りました。)

隊員OGからのヒントがきっかけで始めたこの企画。タンザニア在住の日本人を中心にたくさんの理解や協力も得られ、ここまでなんとか無事にたどり着くことができました。色々な形で協力してくださった人たちに感謝感謝です。

賛同ランナー数:41名(内日本人30名、タンザニア人11名)
5km完走者:32名
21km完走者:9名
寄付賛同者および団体等:62
寄付総額:Tshs. 2,064,000

この寄付額、日本円で言えば、20万円以上になりますが、こちらの経済状況からすればかなりの大金です。学校までお金を届ける時は本当にドキドキしました。

この机を贈ったBuza小学校の校長先生、そして学校評議委員会のメンバーである先生や保護者の方たちには特に私たちの趣旨をよく理解してもらうことができたと感じます。これも一緒にマラソン大会に参加し走ったことが大きかったと思います。たくさんの日本人が自分たちの学校のために協力してくれたということが直接伝わった気がします。色々大変なこともあるけれど、「ちゃんがもと」=「チャレンジ」の気持ちでこれからも頑張ろうという話もできました。

(私たちが贈った机のすべてに学校側で「Changamoto Project」と文字を入れてくれました。)

 ここタンザニアでは毎日のように「○○国から寄付がいくらあり、○○ができました。」というようなニュースがテレビ、ラジオ、新聞で流れる国です。その中にもちろん日本もよく出てきます。ですから今でもやっぱり「日本人=お金をもっている=簡単にお金や物を寄付できる」と思っている人はたくさんいるでしょう。でも、私たちのこのプロジェクトはそうではなく、私たち二人もそれなりに努力してお金を集めたということが少しは伝わったかなと思います。同様に、一緒に企画したもう一人の隊員も彼女の配属先の人たちに彼女の頑張りが十分通じたと思います。(彼女は私と違って21km走ったのです!)

さて最後に。日本からの援助と言えば、今日の新聞にNHKの子供向け番組「ピタゴラスイッチ」50回分の番組を日本側がタンザニアの放送局に贈ったというニュースが載っていました。いろんな援助の形があるのだなと思いました。

Tutaonana

(先週、愛知県にある中部大学の学生さんと先生がBuza小学校を訪ねました。みんなでけん玉をしました。校長先生も楽しそう。子どももうまく玉が乗って盛り上がりました。)

Tutaonana

追伸:お知らせが遅くなりましたが、マラソン大会の様子を書いた文章がJICAタンザニア事務所のニュースレター「パモジャ6月号」に載りました。カラー写真も見れます!http://www.jica.go.jp/tanzania/office/others/newsletter/pdf/pamoja0907.pdf

2 件のコメント:

yuzo さんのコメント...

ご無沙汰です。
中部大学といえば僕のおいが通ってたし
ようちゃんの友達が先生やってます。
事前にわかってたら何かことづけたのに残念です。

hana さんのコメント...

yuzoさん、お久しぶりです。
実はこの中部大の先生は私の四日市での勤務先、四郷高校に実習生の授業を見に行っているのですよー。本当に世間は狭いですね。不思議な感じでした。