2008年10月18日土曜日

10月14日はニエレレの日

Hamjambo!  (今回は最後に貴重な写真を載せました!?

 ダルエスサラームはこのところ、少しずつ暑さが増してきているように感じます。タンザニアは南半球に位置するので、12月、1月が1年で一番暑くなります。タンザニアは今、まさに夏に向かっているといったところです。乗り合いバスのダラダラの中の気温も上昇中で、まさに汗がダラダラ。。。。
 
 さて、タイトルの「ニエレレ」とは、タンザニアの初代大統領の名前です。10月14日は『ムワリム(先生)、ニエレレの日』という国民の祝日で仕事も学校も休みになります。
 10月14日はニエレレ氏が亡くなった日です。彼は1999年の10月14日にロンドンの病院で亡くなりました。ラジオからはニエレレの歌を聞くこともあります。小学校などで教えているようで、タンザニア人なら誰でもこの歌を歌うことができるのではないかと思います。
 
 ニエレレ氏は国民にとって、指導者であり、師であり、『国家の父』でもあり、亡くなってから10年近く経った今でも大変尊敬されています。なぜこれほどまでに尊敬されているのか、タンザニア人が考えるのは以下のような理由のようです。

1.イギリスの統治から独立を勝ち取った!
2.しかも、一滴の血を流すことなく!
3.国連で、「英語」ではなく、初めて「スワヒリ語!!!」で演説をし、独立を訴えた!
4.タンガニーカ国とザンジバル国の統合に成功し、タンザニア連合共和国の建国に成功した! (ザンジバルはイスラム教徒90%以上の島)
5.しかも平和的な手順で!
6.スワヒリ語を国家の言語とし、多様な部族を統一した!(おかげで今ではどこでもスワヒリ語で意思疎通ができる!)

・ ・・などなど、彼の功績は大きく、また人間的にも尊敬されていたようです。合計で、24年間もの間大統領の座に就き、最後は自ら権力の座から退きました。


さて、学校や職場、お店などにはニエレレ元大統領の写真、キクウェテ現大統領の写真の2枚が飾ってあるところがたくさんあります。私の働いている区役所の教育課でも、教育長の部屋にはこの2枚の写真が飾ってあります。

(ボロボロですけど、こちらの1000タンザニアシリング札です。ニエレレ大統領の肖像が印刷されています。)


 現在の大統領のキクウェテ氏もかなり尊敬されている人物と言えますが、この国家の父、ニエレレ氏を超えるのは難しいでしょう。キクウェテ氏の写真は、残念ながら任期が終われば別の人物の写真に張り替えられるのかもしれませんね。

Tutaonana


おまけ!


 ニエレレの日にダルエスサラームの海に行きました。100シリングでフェリーに乗って対岸に渡るととても海がきれいです。ここはプライベートビーチ、5000シリングかかります。日本円だと500円ぐらいだけど、毎月約4万円で暮らす隊員としてはちょっと贅沢した感じです。私ちょっと太りました???

7 件のコメント:

yuzo さんのコメント...

まいどです。
この写真では太ったかどうか微妙にわかりづらいけど
黒くなってるような気がする!!
でもきれいな自然に囲まれてるからそれでいいんだよね。
元気そうでなによりですヽ(*^^*)ノ

すずきえみこ さんのコメント...

きれいなうみだねぇ。
タンザニアのザンジバル島は、世界遺産なんだってね。この前タンザニアのことをいろいろ調べていて知りました。
一度行ってみたいものです。

asa_asa さんのコメント...

海すごくきれいだね!行ってみたいなぁ~。
暑さに負けず元気に過ごしてね。

ケニャイチロー さんのコメント...

いやあ、満喫してますね。
しっかりタンザニアを満喫するのも大切ですよね。
ところで、残りの活動1年半をきりました。
ぼちぼちがんばっていきましょう。

hana さんのコメント...

Yuzoさん

まいど!うーん黒くなりましたよー。本当に。見えてるところだけなんで、長いスカートはいてるから、足なんかは足の先だけサンダルの模様に焼けてます。。。
元気だけがとりえですねえ。

えみこさん
ザンジバルはいい所みたいだよ。海もきれいらしい。ダルエスサラームもはずれに行けば、写真みたいなきれいな海があるよ。

asa さん
本当にキレイでした。フェリーは日本円だと10円ぐらいなんだよ。街中の海はちょっとやっぱり汚いかなぁ。。

ケニャイチローさん
うーん、タンザニア全部を満喫しないとね!活動はボチボチです。現職参加は期間が短いからちょっと焦りますね。体に気を付けて頑張りましょう。

Jiewon さんのコメント...

太ったって言うよりなんか背が伸びてみえますが?(笑)

hana さんのコメント...

jiewon

元気??やっぱ小さいって言われるよぉ。目の錯覚だねぇ。そういえば、KOIKAの人もたくさんタンザニアに来ているよ。